講習会のご案内

当スクールでは、次のような講習会を開催し、参加者を募集しています。
ただし、申し訳ありませんが、日本語以外は理解できません。
(Sorry, we can only speak Japanese here.)

講習名 講習目的・内容 日 程 備   考
操縦体験講習 ドローン操縦の体験・お試し 半日 操縦と法規等の基礎
操縦基礎講習 ドローン操縦者として必要な基礎的事項を養成します。 2日間 飛行実績4~5時間を付与
操縦技能
認定講習
当スクール発行の
「TA-DOS操縦技能認定証」を取得します。
1日間 「操縦基礎講習」と連結することで飛行実績10時間以上となり、「技能認定証」の取得条件が成立します。
二等操縦士
養成講習
(基本飛行)
二等操縦士ライセンス取得に必要な知識・技能を修得します。 4日間 ・初学者、未経験者が対象です。
・他校発行の「技能認定証」保有者、又は操縦経験者は、2日間の経験者講習受講が可能です。
(当スクール所定の能力確認後が要件)
二等限定変更強化講習 上記の限定変更として、
目視外飛行、夜間飛行
取得に必要な知識・技能を修得します。
各1日間 ・二等操縦士「基本飛行」の技能証明保有者対象
・当スクールの「基本飛行修了審査」合格者対象
操縦強化
訓練講習
訓練施設及びコーチを提供して操縦技能の強化・向上ります。 1時間
~半日
飛行実績1~3時間を付与
応用操縦講習 目視外飛行・夜間飛行の技能修得を図ります。 各1日間
夜間利用
各承認申請に必要な実績を付与
対面飛行、サークル飛行、8の字飛行、スラローム飛行などを修得します。
映像処理講習 ドローンで撮影した映像を編集・加工する基本を養成します。 2日間 撮影~編集~加工~データ変換~保存要領を習得
最低資格条件:「操縦技能認定証」保有者
無線従事者
養成講習
特殊無線技士3級の技術者を養成します。 所要日数 5.7MH帯利用の業務用機体等の操縦者向け
許可・承認
申請代行
飛行禁止空域の飛行、飛行の方法外での飛行を代行して申請します。 所要日数 ・経験豊富な専属行政書士が対応
・申請項目・内容により所要日数が変動
無線機の取扱・交信法講習 自治会等の防災無線機の取扱操作及び交信法を教育します。 2時間~1日 防災やイベント使用を目的に自治会等で所有している簡易無線機(トランシーバー)の取扱操作、交信要領、通話法を習得

 

講習名と募集期間(2024年)

講習名 期日・場所・内容 細 部
無料体験講習 随時希望受付中 自治会等の団体は応談
操縦基礎講習
応 談
二等操縦士養成講習の2日間
操縦技能認定講習 応 談 同 上
操縦強化訓練講習 応 談 講習の不合格者向け
二等操縦士養成講習 4月・5月受付中 スケジュールをご参照下さい
航空法改正に伴う新制度
撮影飛行講習 随時受付 ドローン活用映像クリエーター向け
無線機の取扱
・交信法講習
随時受付 自治会等からの要請に対応します

 

二等操縦基士養成講習の日程(初学者基準)

1日目『二等操縦士養成講習』(学科)~室内講義・演習

時   間 内      容
08:30 ~ 08:45 受 付
08:45 ~ 09:00 オリエンテーション
09:00 ~ 11:00 操縦者の心構え、無人航空機に関する規則(その1)
11:00 ~ 12:00 無人航空機のシステム(その1)
12:00 ~ 13:00 昼 食 休 憩
13:00 ~ 14:00 無人航空機のシステム(その1)
14:00 ~ 15:00 無人航空機の操縦者及び運航体制(その1)
15:00 ~ 16:00 運航上のリスク管理(その1)
16:00 ~ 16:30 学科のまとめ、模擬試験

2日目『二等操縦士養成講習』(実地)~屋内演習・実習

時   間 内      容
09:00~12:00 実地講習
 ・ 基本操縦(手動)
 ・ 様々な運行形態への対応
 ・ 安全に関わる操作
 ・ 緊急時の操作
12:00~13:00 昼 食 休 憩
13:00~16:00 実地講習
 ・ 基本操縦(手動)
 ・ 様々な運行形態への対応
 ・ 安全に関わる操作
 ・ 緊急時の操作

 

3日目『二等操縦士養成講習』(学科・実地)~講義、演習・実習 

時   間 内      容
09:00 ~ 10:00 操縦者の心構え、無人航空機に関する規則(その2)
10:00 ~ 11:30 無人航空機のシステム(その2)
11:30 ~ 12:00 無人航空機の操縦者及び運航体制(その2)
12:00 ~ 13:00 昼 食 休 憩
13:00 ~ 13:30 無人航空機の操縦者及び運航体制(その2)
13:30 ~ 14:00 運航上のリスク管理(その2)
14:00 ~ 14:30 学科のまとめ、模擬試験
14:30 ~ 16:30 ・飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境
・機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
・フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、 自動飛行の設定
・飛行後の記録報告

 


4日目 『二等操縦士養成講習』(実地講習)~屋内演習・実習

時   間 内      容
09:00 ~ 11:00 実地講習
 ・ 基本操縦(手動)
 ・ 様々な運行形態への対応
 ・ 安全に関わる操作
 ・ 緊急時の操作
11:00 ~ 12:00 総 合 実 習
12:00 ~ 13:00 昼 食 休 憩
13:00 ~ 16:30 修 了 審 査

※受講者の修得状況により、時間と内容を変更する場合があります。

料 金
NPO法人だからできる特別料金で受講していただけます。
2024年4月から料金を改定しました。
1 体験講習:講習料無料、機器貸出・保険料等2,000円
2 操縦基礎講習
  70,000円(機体・装具使用料、テキスト代、保険代を含む)
  ただし、官公署職員等が参加し、講習会場を無償提供される場合は、
  割引が適用される場合があります。
  詳しくは下記募集担当へお問い合わせください。
3 操縦技能認定講習
  40,000円(機体・装具使用料、テキスト代、保険代を含む)
  審査合格者には操縦技能認定証「TS-DOS操縦技能認定証」の発行 
  ただし、二等操縦士養成講習への継続受講者には「二等講習修了証明書」
  をもってこれに代えます。
  官公署職員等が参加し、講習会場を無償提供される場合は、
  割引が適用される場合があります。
4 操縦技能認定証「TS-DOS操縦技能認定証」の発行
  登録及び認定カード発行の手数料代 10,000円
  (※当スクールで技能認定講習受講者は 0円)
  更新手数料 5,000円
5 二等操縦士養成講習
  210,000円(初学者4日間)
  100,000円(経験者2日間)(ただし、他校の修了者は、当スクール所定の  の「技能認定審査に合格する必要があります)
6 二等操縦士限定変更講習
  目視外飛行、夜間飛行の限定変更のための修了証明書を取得できます。
  各40,000円(1日間)但し、同時受講の場合は60,000円
7 二等操縦士再審査
  5項の二等操縦士養成講習で修了審査不合格者対象
  40,000円
8 プレミアム二等操縦士養成講習(準備中
  短期3日間で基本飛行修了証明を取得する宿泊合宿講習(2泊、4食付き)
  250,000円
9 映像処理講習
  撮影に必要な飛行操縦技能、映像処理専用アプリの操作法、映像の編集・
  加工処理の基礎的技法の修得を目指します。
  2日間講習:100,000円
10 無線機の取扱・交信法講習
  2時間講習: 20,000円
  半日講習 : 40,000円
  講習施設と無線機器は自治会等でご用意願います。
  三重県内のみ対応とし、交通費は別途頂戴します。  
適格条件(ドローン講習)
・ 精神健全及び身体健康な成人を対象とします。
  操縦操作が困難な両手の5指が不自由な方、講師の指示に従わない方は、
 ご本人の意思に反して受講をお断りすることがあります。
・ 未成年もお引き受けします。
  その場合は、中・高校生は保護者の承諾、小学生は高学年以上とし保護者の付
 き添いを必要とします。
・ 二等操縦士養成講習は、試験受験時の年齢が16歳以上とします。
・ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体温37.5度以上の方、陽性者と
 の濃厚接触が2週間以内に有った方、その他感染が疑われる方の参加をお断りい
 たします。
 
募集担当
〒515-2523 三重県津市一志町虹ヶ丘40-3
携帯:090-1231-6567(総括 村山)
携帯:090-4852-6930(教務 向井)
E-mail: ts-dos.ise-6236@ise-6236.com
担当者 村山・向井
 

見学について

見学は自由です。見学希望者は、上記募集担当者まで見学日、氏名・連絡先をお知らせください。